賃貸のオーナーさんへ

賃貸に入居のときキレイでないお部屋が多い

この時期、タイに新しく赴任する駐在員が新たに賃貸のお部屋に住まわれるわけですが当社にハウスクリーニングの依頼がよく来ます。
そのお部屋に行ってみると、一応クリーニングはしてあるのですが、バスタブのなかに前の汚れが残っていたり、シャワールームのガラス仕切り板の水垢が良く取れていなかったり、キッチンが十分綺麗に磨かれていなかったり、部屋の隅々がキレイでなかったりと様々です。
やはり、新しい生活を始めるにあたってお部屋がきれいでないと、新しい生活のスタートが気持ちよく切れません。特にバスタブなど人の肌が触れるところは前の垢が残っていると嫌悪感を感じる日本人も少なくありません。

「すまいの便利屋さん」のハウスクリーニングに「スゴイ、スゴイ」の連発

先日もある賃貸のオーナーさんから連絡があり水垢を落として欲しいとのこと。
詳しくお伺いすると、コンドーのメーバーンにハウスクリーニングを頼んだのですが、どうもキレイに汚れが落ちないので、メーバーンさんに「もっときれいにして欲しい」と言ったら「いくら磨いてもこれ以上は落ちない」との答え。
早速、当方でクリーニングしたところ「ここまでキレイになるとは、思ってもいなかった。さすがプロですね」と、驚かれました。わたくし共がハウスクリーニングをするとステンレスのシンクもピカピカになりますのでお客様の中には、私共のクリーニングを見て「スゴイ、スゴイ」を連発される方もいらっしゃいます。

日本人のお客様は日本人感覚のクリーニングを求めています

もちろん、タイ人がクリーニングしたお部屋で大変綺麗にお掃除してあるお部屋も見ました。ただ、傾向として、クリーニングについてのタイ人の感覚と日本人の感覚との違いがあるということです。
そして、日本人は日本人の感覚でクリーニングしたお部屋に住みたいと願っています。
日本人でも、タイに賃貸のお部屋をお持ちのオーナーさんがたくさんいらっしゃいます。
そのようなオーナー様には、賃貸のお部屋を日本人感覚で徹底的にクリーニングすることをおすすめします。
現在、日本人の駐在員が減ってきているようです。このような中で、早くお部屋の入居者を決めるには、「まず、徹底したハウスクリーニングでお部屋をきれいにすること」が前提条件です。
同時に、お部屋の傷んでいる箇所のリフォームも合わせてしておきましょう

入居者が入居する前に、もう一度無料でクリーニング

当方がクリーニングしたお部屋で、もしクリーニング後２～３ヶ月空いてしまった場合入居者が入る時点で、この間の埃の汚れなど、当社が無料で再度仕上げのハウスクリーニングを致します。
私共はお客様に喜んで頂くために徹底したサービスに努めています。
そして、お客様が退去するときも「すまいの便利屋さんでハウスクリーニングをすること」と契約書に書いておけば、徹底してキレイになったお部屋をまた次のお客様がご提供することが出来るわけです。入居者には新しい地での生活をもちよくスタートしていただきたいですね。